自然・つながりプログラム

2022年12月自然つながりプログラム: クリスマスレポート vol.2

日付: 2022年12月17日・18日
場所: 東京都青梅市御岳
参加者: キャンパー23名、引率職員5名、LIT6名、みらいの森スタッフ11名(2日間)
ご協賛企業(敬称略): モルガン・スタンレー(クラフト材料)/ オラクル(クラフト材料)/ エイブリィ・デニソン(クラフト材料)/ コストコ(お菓子)/ ハリボー(お菓子)/ Wahl+Case(お菓子)/ リシュモンジャパン株式会社 カルティエ(お菓子、クリスマスカード)/ なまこ先生(クグロフのケーキ)/ デカトロン(LIT用フリース)/ MiiR(LIT用水筒)/ 楽天グループ株式会社(LIT用ドライバッグ)

プログラム:

今年最後のプログラムは、ホリデーシーズンの楽しい雰囲気が溢れる、クリスマスプログラムでした。今年も「time of giving(贈るシーズン)」をテーマに、クリスマスはプレゼントをもらうだけでなく、大切な人に何かをプレゼントし、分かち合う時であることテーマに1日を楽しみました。

まずは、チームごとにクリスマスクイズに挑戦。その後、屋内外で様々な物や場所の長さ、重さ、温度をチームで協力して予想するアクティビティに取り組みました。普段は意識しないようなことも、気にしてみると不思議や面白さが溢れていることに気が付くことができました。

ランチにおいしいシチューをいただいた後は、クリスマスクラフト作りで、それぞれの創造性と個性を輝かせました。ご寄付でいただいた、立派な松ぼっくりやどんぐりが、みるみるうちに世界に1つだけのアート作品に変身していきました。

締めくくりは、音楽とダンス、各国のお菓子、そしてホットチョコレートでクリスマスパーティーを満喫しました。また、みらいの森からの、ストッキングのプレゼントをもらいながら、今年一番の楽しかったことや、来年の目標をチームで発表する時間にもなりました。

「赤鼻のトナカイに『ルドルフ』という名前があったと初めて知って、面白かったです」by キャンパー

「クリスマスは、プレゼントを「もらう日」ではなくて、「あげる日」ということを初めて知りました。クラフトの時には職員さんとLITにプレゼントを作ってあげて、喜んでもらってもらえて嬉しかったです。」by キャンパー

「道具なしで、気温を予想したり、長さを予想したり、シンプルだけれども今までやったことのないチャレンジが新鮮でした。子どもたちも自由に工夫して予想している様子や、積極的に発表している様子など、いつもは見られない姿を見れたことが印象的でした。」by 職員さん

たくさんのみなさまにご支援いただき、温かい気持ちで2022年最後のプログラムを終えることができました。みなさまの継続的なご支援に感謝申し上げます。みなさま、健康で、そして素敵なホリデーシーズンをお迎えください。