
ロールモデルとしての自分
みらいの森は、子どもたち一人ひとりがありのままでいられる環境を提供しています。この環境が、それぞれの子どもたちの成長をサポートし、その結果、子どもたち自身が、お互いに同じように勇気を与え、刺激を与える存在となっています。
「沢登りはとても怖かったけど、キャンプで新しくできた友達が転ばないように岩の上を歩く方法を教えてくれたし、無理だと思っていたのにみんなと一緒にゴールできて嬉しかったです」
「いままでみらいの森にたくさん参加しても、みんなの前で発表する勇気がなかなか出なかったけれど、今年は中学生になったので、新しく挑戦してみようと思いました。他の施設の初対面のキャンパーがいても勇気を出して大きな声を出したり、リーダーになることができたので、これからもみらいの森でCourage勇気を持って色々なことに挑戦したいです!」
「外国人のスタッフの人たちと英語で話をしてみて、難しかったけど良い経験になりました。最初は緊張して、うまく聞取りができないところもありましたが、頑張って話そうと気持ちを強く持つことで、自分の英語力が上がっている感じがして「自分が言っていることが伝わった」と思うと、本当にうれしかったです」
「サマーキャンプの5日間、子どもたちとたくさん初めての経験をすることができました。普段の生活の中では見ることのできない子どもたちのたくましい姿に感動しました。それぞれ新しいチャレンジ後の子どもたちは、自信がついてとても良い表情で日々過ごしています。また次のプログラムを楽しみにしています」
「普段の生活で、注意の声かけが多くなってしまいがちですが、みらいの森では褒めてもらう場面がたくさんあり、子どもたちの自己肯定感にとても良い環境だと再度実感しました。みらいの森の5valueのキーワードも、日常生活でも使ってみようと思います」
「大変な境遇にいる子どもたちも多くいる中で、彼らが見せたエネルギー、勇気と強さには本当に感動しました。関わる大人たちにとって、彼らはインスピレーションでした」
「卒業生としっかり関わってみて、キャンパーやLITとしてみらいの森を通して得た成長を、社会でどのように実践しているのかを実際に聞くことができ、改めてみらいの森の活動の意義を感じることができました」
「何度かボランティアとして参加したことで、子どもたちも自分のことを覚えてくれて、再会した時の笑顔に、とてもやりがいを感じました。また、アクティビティ中に周りからの励ましに答え、前向きに挑戦していく子どもたちの姿にも心を打たれました」
「このプログラムの素晴らしいところは、社員が子どもたちと同じ目標に向かってチームとして協力できることです。私たちは、このようなアウトドアチャレンジがもたらす影響を実際に目の当たりにし、同時に私たち自身も素晴らしい時間を過ごすことができました!」
みらいの森は、子どもたち一人ひとりがありのままでいられる環境を提供しています。この環境が、それぞれの子どもたちの成長をサポートし、その結果、子どもたち自身が、お互いに同じように勇気を与え、刺激を与える存在となっています。
LITプログラムは、高校生が自分自身のリーダーシップスタイルを見つけ、コミュニケーションスキルを向上させ、チームワークの大切さを学ぶことができる機会を提供しています。
みらいの森のプログラムは、自分自身を見つめ直し、他人についても理解を深めることのできる、日常生活の枠を超えた新しい環境を提供しています。
私たちのプログラムを通じて、キャンパーたちはキャンプ中に自信をつけるだけでなく、新たに得た勇気を日常生活にも活かしながら、成長の機会を積極的に探し、身の回りの人々と関わろうとしています。