自然・つながりプログラム

2026年11月自然つながりプログラム: ボクシングレポート with Robert Half

日付:2026年11月1日(日)
場所:東京都青梅市
参加者:キャンパー名、引率職員名、みらいの森スタッフ名、スポンサー2名
ご協賛企業:Robert Halfさま
プログラムパートナー:SRSボクシングジム 坂本博之さま

11月最初の自然つながりプログラムは、御岳での晴れやかで活気あふれる一日となりました。3つの児童養護施設のキャンパーたちと、スポンサーであるロバート・ハーフのボランティアのみなさんが集まり、楽しいゲームや、伝説のボクサー・坂本博之さんによるボクシングレッスンを楽しみました。坂本さんは、力強いKOと、困難な生い立ちを乗り越えて歩んだ感動的なキャリアで知られています。

一日は、オリエンテーションから始まりました。クイズで緊張をほぐしたところで、この日のテーマが発表され、各チームはボクシングにちなんだチーム名を決めました。久しぶりに参加したキャンパーたちは、戻ってこられた喜びでいっぱいの様子でした。また、みらいの森もボクシングもリピーターという、スポンサーボランティアの方もいらっしゃいました。

続いて、チームごとに、ボクシングの気分を盛り上げる屋外での楽しいゲームを通してチームの絆を深めました。すばやさ、パワー、協調性が試されるゲームでした。屋内に戻ってからも、協調性と力を試すゲームに挑戦しましたがここにひと工夫。各チームがそれぞれのゲームを2回ずつ行い、1回目は静かに、2回目は全員で大きな声援を送りながら挑戦しました。その違いで、みんなのエネルギーが大きく変わる様子はとても印象的でした!このプログラムを通して伝えたかったことは、応援が生み出す好循環です。「一生懸命頑張る誰かを応援したい、そして応援してもらえるから自分も頑張り続けられる」その気持ちをみんなで体感しました。

午後は、この日のハイライト、坂本博之さんによるボクシングレッスンです。平成のKOキングであり、SRSボクシングジムの創設者でもある坂本博之さんをお迎えしました。まず、キャンパーたちから「さかもっちゃん」の愛称で呼ばれている坂本さんが、自身のストーリーを話してくれました。福岡の児童養護施設で育ち、ボクサーとして活躍する中で、同じ施設の子どもたちの希望であり、ロールモデルでもありました。現在はジムのオーナーとして、同じような境遇の子どもや若者たちを支え続けており、みらいの森とのパートナーシップは、もうすぐ10年になります。

「さかもっちゃんのお話と、粘り強く続けてきた姿を聞いて、涙が出ました。とても勇気づけられました。」by LIT

レッスンでは2つのチャレンジに挑みました。こさまざまなパンチの練習と、1分間ノンストップでパンチを打ち続けることです。後者のチャレンジは多くの人の予想以上に大変でしたが、あらゆる年齢のキャンパーが挑戦し、全員の声援や、パンチを受けてくれるトレーナーたちの励ましに背中を押され、何度も挑戦する姿が見られました。

「みんなが応援してくれているから、あきらめたくなる気持ちを乗り越えようとするキャンパーの姿を何度も見ることができました。それこそが今日、子どもたちに学んでほしかったことです。」by プログラムパートナー

最後に、みらいの森の振り返りのキーワード「NEW、YAY、IMPACT、HMM… NEXT TIME!」を使って、一日を振り返りました。

「手が滑っちゃうこともあったけど、最後まで続けられたよ!」by キャンパー、小4

「去年はボクシングのチャレンジをやらなかったけど、今年はやってみたら楽しかった!」by キャンパー、小6

LITからキャンパーまで、多くの参加者が、「応援されることで自分でも驚くほどの力が出せた」と話してくれました。このプログラムを支えてくださったロバート・ハーフのみなさま、そして、子どもたちのために時間と情熱を注いでくうださった坂本博之さんとSRSボクシングジムのみなさま、ありがとうございました。子どもたちを信じ、私たちとともに応援し続けてくださっていることに、心より感謝申し上げます。