よくある質問:プログラム

何才の子どもが参加対象ですか?

通常プログラムは小学1年生から中学3年生まで、リーダー実習プログラムは高校1年生から3年生までが参加対象者です。

参加者はどのように選ばれますか?

提携する児童養護施設の職員さんに選定をお任せしています。それぞれのスケジュールを調整したり、勘案すべき状況があるためです。

児童養護施設が費用を負担する必要はありますか?

キャンプやリーダー実習プログラムへの参加にかかる費用は、引率職員の方も含め、すべてみらいの森がまかないますので、無料で参加していただけます。

引率職員さんはいつもプログラムに参加しますか?

通常プログラムでは必ず参加してもらっています。引率職員さんは子どもたちの世話をするだけでなく、キャンプでの思い出を子どもたちと共有し、そこでの学びを日常生活に持ち帰る大切な架け橋となっています。

なぜ「みらいの森」という名前なのですか?

みらいの森 Forests of the Future

アウトドアがもつ力によって、子どもたちが心の傷を乗り越え、自身の可能性を開花させる手助けをしたい、という思いから名づけました。

プログラムには何人参加しますか?

キャンプには、通常20~40名ほどの子どもたちが参加します。引率職員さんは3~10名、みらいの森スタッフは5~15名です。

自然・つながりプログラムは、15~30名の子どもたちと、2~5名の引率職員さん、5~10名のみらいの森スタッフ、そしてスポンサー企業から約20名ボランティアのみなさんが参加します。

アウトドアプログラムではどのような活動が行われますか?

宿泊型プログラムは2~5日間のアウトドア活動で構成されており、アクティビティは季節によって異なります。例えば、サマーキャンプでは沢登り、クッキング、「みらいの森オリンピック」、英語の歌、世界の異文化を学ぶワールドツアーなどがあります。一日の終わりには、リフレクション(振り返りの時間)を設け、プログラムを通しての成功や今後の課題について考え、その日の体験を自分のものにする機会を提供しています。

自然つながりプログラムは、週末に行われる1日プログラムですが、宿泊型プログラムの1日に似た構成となっています。月ごとに1つのアクティビティを中心に展開され、ハイキング、木こり、クッキング、クラフト、走り回るゲーム、ラフティングなどがあります。

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