日付: 2020年2月1日-2日
場所：新潟県津南町

プログラム：

今回のプログラムは、毎年恒例の1泊2日の雪板プログラムでした。豪雪地帯で有名な新潟県の津南町でも今年は雪が少なく、数日前までどのような状態でプログラムが行えるか心配でしたが、幸い前日にまとまった雪が降り、柔らかい新雪の中で活動することが出来ました。様々な形や大きさの雪板で新雪やコースを滑ったり、そり滑りやかまくら作り、雪合戦、スノーシューなど、みんなそれぞれの形で雪を満喫することが出来ました。LITたちには今回も裏方のサポートをしてもらい、キャンパーたちが楽しめるように服装のチェックや活動中のおやつと飲み物の用意、食事の順番決め、モーニングアセンブリーの司会、振り返りのお手本など、様々な場面で活躍してもらいました。今まで何度もやってきている作業も多く、担当決めや事前の打ち合わせなど、ほぼLITたちだけで物事を進めてくれました。

次の段階は「質」に目を向けることです。来月に控えているファイナルプロジェクトの発表や修了式でのスピーチでは、ただ話すのではなく、どのように話せば自分が言いたい事がより良く伝わるか考えることが大事になってきます。そして、その考え方を今後の生活でも活かせるよう、残りの1ヵ月はそこに焦点を当てていきたいと思います。