卒業生プログラム

2022年12月&2023年1月卒業生プログラムレポート

12月と1月には、卒業生のボランティアとしてのイベント参加や、オフィスでのインターン生との交流、近況報告を行いました。

ラグビーW杯の年に行った、自然つながりプログラムでのタッチラグビープログラムを通して、タッチラグビーの楽しさやコミュニティの温かさを好きになった卒業生がいます。彼女は、卒業後も個人的にタッチラグビーを続けており、先日のCOTTチャリティタッチフット大会にて、開会のかけ声をかける役をやりたいと希望があり、緊張しながらも参加者を元気に鼓舞してくれました。

また、みらいの森の運営側を少し見てみたいと希望のあった大学生には、みらいの森オフィスに来てもらい、インターン生と一緒にオフィス作業に取り組んでもらいました。

「みらいの森の活動について、表の作業しか見えていませんでしたが、見えない部分の作業を今回初めて体験して、一つのことをなすのに、誰かしらの労力がつぎ込まれているという、当たり前のことに改めて気づかさせていただくことが出来ました。」

直接は会えていない卒業生たちも、大学卒業、引越しなど、新学期に向けていろいろな変化があるようです。また彼らと直接会える機会が楽しみです!