4月には、卒業生プログラムとして、卒業生のファンドレイジングイベントへのボランティア参加と、ファンドレイジング団体KIWLのみなさんとの交流BBQランチを行いました。

桜の咲く4月初旬に開催されたチャリティ皇居ウォークには、卒業生2名がボランティアとして参加し、受付のお手伝いや、参加賞のお菓子を配りながら、同世代のインターン生との交流や、参加者との交流を楽しみました。せっかくの機会に、卒業生とお話ししたいと仰る参加者も多く、大活躍の1日となりました。

「参加者に、英語でみらいの森のエピソードについて具体的に教えて欲しいと言われた時に、上手に答えられないことに気がつきました。今度はうまく伝えられるように、今一度どういうことをしてきたかのか、何を学んだのかを、自分の中に落とし込みたいと思いました。」

また、今年1年ご支援いただいているKIWLのみなさんとの交流BBQには、3月までLITだった新卒業生1名を含む6名が参加してくれました。それぞれ新生活を始めた近況報告を聞きながら、KIWLのライダーのウェルカムの準備を行いました。

お天気にも恵まれ、22名のライダーが到着し、卒業生代表の英語でのウェルカムスピーチ後、1人1人が緊張しつつ英語で自己紹介を行い、おいしいランチをしながら、それぞれ交流を楽しみました。

最後には、KIWLの500kmライドの最終日に参加する卒業生へ、ロードバイク、KEENシューズ、Decathlon自転車ギアなどのプレゼントというサプライズもありました。みなさまの多大なご支援に改めまして感謝申し上げます。

6月の本番に向け、残り1ヶ月です。50名のライダーのみなさん、トレーニングをがんばってください！

「ロードバイクをいただけて、びっくりしました。色々な人に話しかけてもらって、応援してもらって、コミュニケーションがとれて楽しかったです。本番に向けて、頑張ってトレーニングしていきます！」

「大人数での自転車の団体は初めて見ました。皆さんとてもスタイルが良くて、自転車も格好良く、とても印象に残りました。次は、もっとお話しできるように、英語を頑張りたいです」