7月と8月は、チャリティタッチラグビーへのイベント参加に加え、引越しや就職が決まった卒業生がオフィスに訪ねて来てくれました。

7月1日（土）に開催されたチャリティタッチラグビーイベントでは、LITの時に関わったみなさんとの再会も楽しみつつ、参加者と一緒に楽しく体を動かしていました。同じチームの人たちとの交流に加え、イベント前後ではみらいの森インターン生とのお話も盛り上がっていました。

また、仕事を探すのに苦労している卒業生が、ひとまず引越しが決まったということでオフィスを訪れてくれ、久しぶりのキャンプスタッフと再会する場面もありました。また、内定が決まった卒業生は、顔馴染みのオフィススタッフとインターン生とお祝いランチをし、残りの学生生活をどう過ごしたいか楽しそうに教えてくれました。

また、サマーキャンプには、卒業生がキッチンボランティアとして帰ってきてくれました！小学3年生の時から継続して参加し、リーダー実習生として高校生の間も参加してくれた彼が立派なスタッフとして、キャンプをサポートしてくれました。彼のことを覚えているキャンパーやLITたちも、キャンプでの再会を喜んでいました。

これからも、卒業生が気軽にお話しをできる相手として、またいざという時のリソースの1つとしてみらいの森を活用してくれるよう、タッチポイントを継続して作っていきたいと思います。

「前回彼と活動を共にしたのは4年前で、彼はまだ高校生でした。今回二十歳になった本人と再会し、以前の気さくでおしゃべりなところは変わっていなくて心が安心しました。山あり谷ありな経験を乗り越えている様子や、次の仕事への具体的な動きがはっきりせずとも、最終的にはこの職に就きたいと自身の夢を語っていた様子が印象的でした。」by キャンプスタッフ

「同年代のみらいの森インターン生と話し、自分と違う価値観を知って、刺激を受けることができました。」by 卒業生