自然・つながりプログラム
2026年2月自然つながりプログラム:スノーレポート
日付: セッション2:1月31日~2月9日/セッション3:2月7日~8日
場所: 新潟県津南町
参加者:キャンパー74名、引率職員22名、リーダー実習生4名、卒業生3名、みらいの森スタッフ24名
ご協賛企業: KEEN、コストコホールセール
2月に実施した2つのセッションを通して、子どもたち60名を、雪に包まれた新潟での週末プログラムに迎えました。ふわふわの雪に恵まれ、そり遊びやかまくら作り、冬の夜空の下で静かに過ごす時間まで、さまざまな雪遊びを思いきり楽しむことができました。1月の第1セッションと比べ、2月は小学生の参加が多く、雪を見るのが初めての子、初めて施設の外で宿泊する子、そして新幹線に初めて乗る子もいました。
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キャンパー、施設の職員さん、LIT、キャンプスタッフが集合すると、まずは元気なウェルカムとオリエンテーションからスタートです。週末を一緒に過ごすチームに分かれ、冬をテーマにしたチーム名を決め、チームリーダーを選びました。初めてリーダーに挑戦する勇気を見せた子もいれば、自分がやりたくてもあえて譲り、他の子がリーダーになるよう支えることで、コミュニケーションや思いやりを学ぶ子もいました。
昼食後は部屋に移動し、ジャケット、ズボン、帽子、手袋、ゴーグルなどの雪装備を受け取ります。この瞬間から、レンタル品の管理は週末を通して一人ひとりの責任になります。準備が整ったら、いよいよ雪の中へ行きます。
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子どもたちは深い雪を掘ってかまくらを作ったり、雪だるまを作ったり、ふかふかの雪に寝転んだりしながら、そり遊びでは姿勢を工夫し、自己ベストの距離やスピード更新を目指して何度も挑戦し、互いに声援を送り合っていました。
セッション2では、長年のパートナーであるKEENのご協力により、「雪板」という特別なアクティビティを体験しました。何度転んでも立ち上がる中で、年齢を問わず粘り強さを発揮する時間となり、振り返りでも特に印象に残った活動として多く挙げられました。
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室内での振り返りと夕食で体を温めた後は、週末の中でも特に特別な時間である「ナイトハイク」に挑戦。ライトを使わず、雪の深さの違いを足で感じながら、仲間と一緒に一歩ずつ進みます。クライマックスは1分間の寝転がる時間です。子どもたちは雪の上に静かに横になり、五感に意識を向けながら、自然の偉大さを感じ取ります。この経験は毎回みらいの森スタッフも感動する時間です。
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2日目の朝は元気なキャンプソングからスタートし、その勢いのまま再び雪の世界で遊びます。前日のお気に入りアクティビティを続ける子、新しく降った雪の中で新しい遊びを見つける子、それぞれが思い思いに過ごしました。夢中になっていると、時間はあっという間に過ぎていきます。
最後の片付けを終えた後は昼食を囲み、国際色豊かな料理を提供してくれたキッチンチームに感謝を伝えました。プログラムの締めくくりは振り返りと写真のスライドショーをみます。参加者全員で成長に満ちた週末を振り返りました。
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繰り返し参加してくれるキャンパーの成長を見ることは、プログラムの中でも特に大きな喜びです。回を重ねるごとに少しずつ自分に挑戦し、年下の子を支え、自ら行動し、確かな自信を身につけていきます。2月のプログラムは、宿泊型プログラムが持つ大きな力を改めて実感させてくれる機会となりました。
この雪プログラムを支えてくださったすべての皆さまに心より感謝申し上げます。特に、新潟までボランティアとして参加してくださったKEENの皆さま、そして子どもたちに大人気のお菓子やホットチョコレートを提供してくださったコストコのみなさまに深く感謝いたします。
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「スタッフさんから新しいかまくらの作り方を教えてもらい、とてもかっこいいかまくらができました。2日間とも一生懸命作りました!」by キャンパー, 小学3年生
「雪板を上手になりたかったので、何度も転びましたが、あきらめずに挑戦し、最後は一番高い坂を滑りきることができました。みんなにも応援してもらえてうれしかったです」by キャンパー, 小学4年生
「そり遊びは初めてでした。最初はみんなと一緒に滑っていましたが、だんだん姿一人で滑ることにも挑戦しました。また雪で遊びたいです!」by キャンパー, 小学1年生
「初めてチームリーダーになりました。とても恥ずかしがり屋ですが、誰もやりたがらなかったので挑戦しました。自分がリーダーになるとは思っていませんでしたが、この経験でリーダーシップを伸ばしたいと思いました。」by キャンパー, 小学6年生
「地元を離れ、これほど北の地域に来たのは初めてでした。この雪の量は忘れられない経験です。」by LIT
「去年のサマーキャンプで初めて出会ったキャンパーと、また同じチームで活動しました。年下の子のベッド作りや身の回りの管理を手伝う姿に、彼女の成長を強く感じました」by キャンプスタッフ
「みらいの森が月に一度のご褒美のように、そのために1カ月間、学校に一生懸命通っている子どもがいます。その子が顔見知りの他施設の子どもと、普段は見たことのない表情で過ごしている姿を見ることができ、一緒に参加できて本当によかったと感じました。」by 職員さん
「一緒に参加した子どもだけでなく、私自身もインターナショナルなスタッフさんと一緒に、海外旅行をしているような気持ちで楽しむことができました。子どもたちは臆することなく英語でキッチンスタッフさんにおかわりのお願いをしたり、そり遊びで「I’m going!」と大声で叫んだりと、生き生き英語を使っている姿も頼もしかったです。」by 職員さん













