卒業生プログラム
2026年7月&8月卒業生プログラムレポート
7月と8月は、みらいの森の卒業生にとって、学びとつながりに満ちた時間となりました。ワークショップやインターンシップでLITと一緒に学んだり、サマーキャンプでこれまでの経験から得た知識を分かち合ったりと、成長と恩返しの機会が多くありました。こうして戻ってきた卒業生たちは、みらいの森コミュニティの絆を深め、さまざまな形でプログラムを支えてくれました。
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7月上旬、3名の卒業生がキャンパーやLITとともに、モルガン・スタンレーのオフィスにて開催した、お金の仕組みを学ぶスキルビルディングセッションに参加しました。従来の講義形式ではなく、ホットドッグやアイスクリームのお店を模した体験型のアクティビティです。卒業生たちは、各チームに混ざりながら、キャンパーたちがチームとして戦略的に考えられるよう背中を押し、さまざまなビジネスの判断を試行錯誤しながらゲームを進めていきました。モルガン・スタンレーのボランティアの皆さんがお客さん兼サポーターとして活躍する中、卒業生たちはキャンパーが需要と供給、顧客ニーズについて振り返るのをサポートしながら、複雑なビジネスの概念を楽しく実践的な学びへとつなげていきました。
「チーム内でのコミュニケーションがとても活発で、誰もが心からワークショップを楽しんでいるようでした。私にとっても、ビジネスについて考える良い機会になっただけでなく、成長したキャンパーに再会できたことも嬉しかったです。」By 卒業生
同じく7月、IHGホテルズ&リゾーツでのインターンシップに2名の卒業生が参加し、プロのホスピタリティを間近で学びました。従業員さん同士の活発なチームワークと、一人ひとりのゲストに合わせたきめ細やかな対応に深い感銘を受けていました。
「従業員のみなさん全員が上手く連携して働いていることに驚きました。すべてのお客様に全く同じ対応をするのではなく、それぞれのゲストが何を必要としているのかを感じ取ってサービスをしていたところが印象的でした。」By 卒業生
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7月後半に行ったサマーキャンプスタッフトレーニングでも、卒業生たちの温かさがコミュニティに広がっていました。3名の卒業生が、サマーキャンプのスタートを前に、準備をサポートしてくれました。夕食のバーベキューを準備したり、元気いっぱいのダンスの練習に参加したりと、笑いと温かさに包まれた週末となりました。久しぶりに再会したスタッフとの温かい時間や、初めて参加するメンバーとの新しいつながりが生まれた瞬間でもありました。
8月に入ると、この恩返しの気持ちはサマーキャンプへと引き継がれました。1名の卒業生がキッチンボランティアとして、鍵となる役割を担いました。かつてLITとしてキャンプに参加していたこの卒業生にとって、今度は卒業生として一歩引いた立場から、より広い視野でキャンパーたちを見守りサポートする経験になりました。普段の生活ではキッチンを手伝う機会があまりないキャンパーもいます。しかし、「お手伝いをしたい」と積極的にキッチンに来てくれるキャンパーたちを、卒業生が温かく迎え入れ、自分でやってみる力と充実感を育む場を作ってくれました。
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東京に戻り、大切なパートナーであるマイケル・ペイジの皆さまとともに、自分の気持ちをしっかり伝えるコミュニケーションをテーマにしたワークショップを開催しました。こちらにも、3名の卒業生が参加し、困ったときに勇気をもって助けを求める方法や、相手に寄り添って話を聞くための実践的なスキルを学びました。これらのスキルは、施設を出た後の現実の生活に深く関わるものです。みらいの森が、卒業生たちが自立に向けてスキルを磨き続けられる、そして安心できる居場所であり続けられることを誇りに思います。
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キャンプでの食事の準備、新しい業界の探求、大人として効果的にコミュニケーションする力を学ぶことなど、多様な卒業生プログラムがあるからこそ、人生のどのステージにいる卒業生も、いつでも戻ってきて、みらいの森を居場所と感じ、自分自身の成長を振り返ることができます。今後も、みらいの森がそのような場であり続けられるように、今後も活動していきます。
それぞれの新しい人生のステージを進む卒業生たちを、温かく見守り支えてくださっている皆さまに、心より感謝申し上げます。皆さまの変わらぬご支援が、大きな支えとなっています。
本当にありがとうございます!







