リーダー実習プログラム

2026年コロンビアスポーツウェア企業訪問

今年も、みらいの森を長年応援してくださっているコロンビアスポーツウェア の皆さまのご協力のもと、LIT(リーダー実習生)プログラムに参加する高校生たちに、充実した学びの機会を届けることができました。今回のプログラムは、オフィス訪問と、店舗での就業体験という2部構成でした。参加者は、これまで触れたことのない仕事に出会い、自身のキャリアについて語ってくださった多様なロールモデルの皆さんからたくさんの刺激を受けました。

まずオフィスにて、コロンビアのビジョンや取り組みについて説明をいただきました。会社がどのように運営されているのか、また、その活動の根底にある考え方について理解を深めました。続いて、営業、商品企画、マーケティングなど各部署の概要を紹介していただき、それぞれの役割への理解を深めるとともに、これまで想像していなかった進路の選択肢を広げることができました。

次に、コロンビアの社員の皆さんが自身のキャリアの歩みを話してくださいました。多様なキャリアの道のりや就職活動への向き合い方に加えて、会社選びで優先すべき項目や、実はそこまで重要ではない項目についても実践的なアドバイスをいただきました。最後は本社オフィスを見学し、社長に直接ご挨拶させていただく貴重な機会もいただきました。

「営業部や商品部、マーケティング部など、さまざまな部署の話が聞けて理解が深まりました。また、従業員の方のキャリアの話やどのように仕事を探したのかのアドバイスを聞けたことも、とてもよかったです。」LIT

午後は店舗に移動し、実際の業務を体験しました。まず、コロンビア製品の素材や機能について学び、その知識を活かした接客のロールプレイに挑戦しました。また、マネキンのスタイリングにも取り組み、各グループでテーマを決め、お客様の目を引くカラーコーディネートを考えました。

最後の体験は、ビジュアルマーチャンダイジング(VMD)です。店舗のレイアウトがブランドのイメージをどのように伝え、お客様の購買意欲を高めるかを学んだあと、衣類のたたみ方を練習し、カラーグラデーションに合わせたディスプレイを実践しました。

「今回いちばん印象に残ったことはVMDのお仕事でした。お店の中だけではなく、外からの見え方も考えて、棚の材質や周りのポスターにも気を配って工夫されているということを知りました。」LIT

このプログラムを通じて、アパレル企業の運営に関わる多くの役割や企画、マーケティングから売り場での接客などを実際に体験することができました。オフィスと店舗の両方を訪れたことで、この業界で働くことのイメージをより具体的に持つことができました。

社会の一員として自立に向けて準備をしている若者たちのために、このような充実した学びの機会を届けてくださったコロンビアの皆さまに、心より感謝申し上げます。