自然・つながりプログラム

5月自然つながりプログラム「タッチラグビー体験」レポート

日付: 2019年5月25日
場所:東京大学駒場キャンパス
参加者:キャンパー16名、リーダー実習生8名、引率職員さん6名、企業ボランティア15名、ラグビーパートナー約30名、みらいの森スタッフ7名
スポンサー企業:Morgan Stanleyのみなさま
プロボノ写真協力:Gordon Media さん& 安井誠一さん(みんジャパ所属)

プログラム:
ラグビーオリンピック年ということで、みらいの森でもラグビー体験プログラムを行いました!

チームワークが鍵となるラグビーというスポーツを通し、様々な方法でのコミュニケションを体験から学び、チームとは何か、また1人1人がその一員であるということを経験する絶好の機会となりました。
キャンパー16名中15名がリピーター、また、企業ボランティアさんも3回目のご協賛ということもあり、午前中のアクティビティから、継続参加のみなさんのリーダーシップが光ります。
ラグビーコーチとして、都内で活動するラグビーコミュニティである、みんジャパさん、青山タッチラグビー さん、ザ・ディフェンダーズのみなさん、総勢約30名が駆けつけてくれ、手厚くタッチラグビーの動きを教えてくれました。
午後はいよいよチーム対抗戦に向けての練習です。各チームに入ったリーダー実習生が、チームをまとめながらそれぞれ練習を重ね、正々堂々と戦いました。
対抗戦後は、ラグビー文化である「ノーサイドの精神(ゲーム終了後に敵味方がなくなり、健闘をたたえること」を実践し、参加者全員で「We did it!」と達成感を共有しました。
最後は、ラグビー独特のタックルやスクラムなど、迫力あるプレーも見させてもらい、子どもたちはそれぞれの動きをゲーム感覚で体験。この秋のワールドカップがより身近に感じられそうです。
みらいの森としても初めての取り組みとなったタッチラグビー 体験。子どもたちにとって、新しい世界を体験し視野が広がる機会に、また好奇心や挑戦心を育む機会となったことでしょう。様々なロールモデルとなる大人に触れ合い、特にリーダー実習生にとっては刺激の多いプログラムとなりました。
改めまして、ご協賛いただきましたMorgan Stanleyのみなさま、またこの回の成功のために多大なご協力をいただきましたみんジャパさん、青山タッチラグビー さん、ザ・ディフェンダーズのみなさん、改めて感謝申し上げます。
みらいの森も、子どもたちと一緒にラグビーを盛り上げていきたいと思います!