サマーキャンプ

2017年サマーキャンプ セッション3レポート

場所:宮城県

参加者:キャンパー21名、リーダー実習生4名、引率職員さん6名

日付:2017年8月14日〜2017年8月18日

プログラム:

2017年最終セッションです!3つの施設から21名のキャンパー、4名のリーダー実習生、6名の引率職員さんが集結。週末の自然つながりプログラム(Back to Nature program)に、昨年の秋から参加してくれていた子どもたちにとっては、初めての宿泊プログラムです!

毎日雨の中、朝早くから、それぞれのキャンパーが、それぞれの方法でキャンプを楽しんでいます。友達のためにミサンガを作るキャンパー、知恵の輪に一生懸命に取り組むキャンパー、UNOをしながらお互いの名前を覚えようとしているグループなど、フリータイムも充実している様子です。

この夏最後のモリンピックを終え、午後は全員で野外調理に挑戦です。チームチキン、ベジタブル、アップル、ファイヤーにわかれ、それぞれの役割を全うします。丸鷄もアップルクリスプも、ちょうどいい焼き加減で完成。自分の担当した料理が特においしく感じると、おかわりの声がたくさん聞こえる夕食となりました。

リーダー実習生の活躍が光った沢登り。励ましの声をかけたり、疲れたキャンパーの手をつないで一緒に歩いたり、ゲームを行いみんなの士気を高めたり。リーダーのジェフと息のあったチームワークで、最終日を締めくくってくれました。

セッション3も無事に終了いたしました。
たくさんのキャンプマジックが生まれた2017年サマーキャンプ。ご支援いただきましたスポンサーの皆さま、改めて感謝申し上げます。3セッションに渡り、計84名のキャンパー、7名の高校生、21名の引率職員さん、19名のみらいの森スタッフで、一生忘れられない思い出を創り上げることができました。この経験が、彼らの将来の糧となることを願っています。今後も週末プログラムが続きます。ぜひ今後とも皆さまの温かいサポートを、どうぞよろしくお願いいたします。