サマーキャンプ

サマーキャンプ2018アンケート結果

【 #1「キャンプで1番楽しかったことは?」】
子どもたちの一番印象に残ったアクティビティは、はやり1日かけて行う沢登りがダントツ1位でした。体力に自信がないキャンパーも、仲間に応援されながら最後まで歩き切ることができたり、昨年飛べなかった滝壺へのジャンプに挑戦できたりと、非日常の中でキャンプマジックがキラリとひかるアクティビティです。もちろん、今年のサマーキャンプでも行います!

【#2「キャンプで最も印象に残ったことは?」】
キャンパーの中で、様々なアクティビティが溢れる5日間の中で最も印象に残ったことは、「LIT生の活躍」と答えてくれた子がいました!昨年は合計で5名のリーダー実習生(Leader in Training participants)が参加してくれ、彼らの頑張りが、小・中学生のキャンパーへもちゃんと伝わっているようです。今年は8人のリーダー実習生が参加しています。彼らの活躍も非常に楽しみです!

 【#3「一番大切な人・モノ・ことはなんですか?」】

キャンプ前後を比べると、大切なもの(おもちゃや学校、ゲーム)を答えた子どもの割合が減り、大切な人(友達、家族、施設の人、みらいの森)についての回答が増えました。また、「ない」と答えた子どもの数も減ったことは、みらいの森としてもとても嬉しいです。様々な人が集まるみらいの森という場で、人との繋がりの楽しさを今後もどんどん体験して欲しいです。

 【#4「自分の良いところはなんですか?」】

キャンプ前は、勉強や運動など、学校での評価軸で回答する子どもが多かったのですが、キャンプ後には「優しさ」や「明るさ」など、心のあり方についての回答がとても充実しました。みらいの森が大切にしている5つのこと(5 values)(思いやり、尊重し合う、リーダーシップ、責任感、勇気)を、ぜひ継続して日常生活にも生かしてもらえるよう、今後もプログラムを改善していきます。