卒業生プログラム

2026年3月&4月卒業生プログラムレポート

3月と4月は、再会の喜びと新しい挑戦が重なり、つながりの広がりを感じる春の2か月間となりました。3月のLIT修了式には5名の卒業生が応援に駆けつけてくれました。後輩たちのスピーチを見守りながら、かつて同じ場所に立っていた自分たちの姿を重ねるような、特別な時間となりました。式の中では、卒業生たちもみらいの森で大切にしている振り返り(NEW, IMPACT, YAY, HMM…NEXT TIME)を共有しました。久しぶりに顔を合わせた仲間と互いの近況を語り合う、温かなひとときとなりました。

「LITで得た考え方を忘れずに、これからの学業にも励みたいです」by 卒業生

「卒業生が応援に来てくれることで、LITたちにとっても“その先の未来”を感じられる、とても心強い時間になったと思います。こうしてまた戻ってきてくれることが本当に嬉しいです」by みらいの森スタッフ

また、長期休暇を活用した企業訪問では、4名の卒業生がIHGホテルズ&リゾーツを訪れ、ホテル業界の仕事について学びました。留学先から帰国した者や、社会人として新たな一歩を踏み出す者など、それぞれが大きな変化の中にいる時期でもありました。企業訪問を通して社会のさまざまな仕事を知り、自分の将来についてそれぞれのペースで前進している様子が感じられる時間となりました。

この春の大きなハイライトは、スポンサーであるモルガン・スタンレーさんのオフィスで開催された、映画制作の道を目指す卒業生による監督作品の上映会でした。大きなスクリーンとステージのある会場での挑戦に少し緊張したようですが、作品に込めた想いや制作の背景について語る姿がとても印象的でした。会場はこれまで彼女を見守ってきた方々からの温かい言葉と感動に包まれました。

「映画に感動したという声を聞き、もっと頑張りたいという気持ちが強くなりました。勇気を出して上映会ができて、本当に嬉しいです」 by 卒業生より

「3年前に出会った時、将来やりたいことがまだ見つかっていないと話していた彼女が、自分のやりたいことを見つけ、映画監督として再会できたことがとても嬉しいです」 by スポンサーさん

4月に入ってもその勢いは続き、6名の卒業生がKnights in White Lycra(KIWL)の皆さんを御岳でのバーベキューに迎えました。ナイツがトレーニングとして東京からロードバイクで駆けつける中、卒業生たちは会場設営や食事の準備などのホスト役を担いました。国際色豊かなライダーたちと英語で交流し、共通の目的を持つ仲間としての連帯感を深めました。

「KIWLの皆さんと再会できて本当に嬉しかったです!自分のキャリアに興味を持って覚えていてくれたことが、とても励みになりました」 by 卒業生より

その週末には、マイケル・ペイジ・ジャパンのボランティアの皆様のご協力により、8名の卒業生が目的・目標ワークショップに参加しました。自立したばかりの若者にとって、信頼できるネットワークの中で自分と向き合う時間は不可欠です。5時間にわたる個別コンサルテーションを通じて、全員が自分の価値観に根ざした目標を定め、具体的なアクションプランを作成しました。

「人と喋ることで頭が整理されました。周りと比べず、ポジティブに自分の成長に集中できています。去年より視野が広がり、さらに頑張ろうと思える一日でした」 by 卒業生

この2か月間は、コミュニティの一人ひとりが欠かせない存在であることを改めて実感する時間となりました。サポーターの皆様のおかげで、卒業生たちは新たな挑戦を続け、自らの可能性を広げています。これからも共に歩み、成長していく姿を見守っていけることを楽しみにしています。