自然・つながりプログラム
2026年9月自然つながりプログラム: ラフティングレポート with KIWL
日付:2026年9月5日・6日
場所:東京都御岳
参加者:キャンパー39名、LIT3名、引率職員19名、みらいの森スタッフ15名、スポンサー5名(2日間合計)
ご協賛企業:Knights in White Lycraさま
プログラムパートナー:みたけレースラフティングさま
8月のサマーキャンプに続き、キャンパーたちが心待ちにしているアクティビティ、多摩川でのラフティングプログラムを開催しました。第一回ラフティング週末は、Knights in White Lycra(KIWL)さまにご支援いただきました。KIWLの皆さまは、私たちの体験型アウトドアプログラムの資金を集めるため、5月に500kmの自転車ライドに挑戦してくださいました。
この週末には、関東の5つの児童養護施設から約40名のキャンパーが参加しました。過去のラフティングの経験を活かし、リーダーとして活躍しようと意欲的に臨んだキャンパーもいれば、初めての体験に緊張と期待を胸に参加したキャンパーもいました。
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数日間の雨の影響で予想より肌寒い天候となりましたが、それでもキャンパーたちは笑顔を絶やさず、川でのあらゆるチャレンジに挑戦しました。自然が持つ予測できない変化と美しさが、レジリエンスと新しい視点をもたらしてくれると、改めて実感する時間となりました。
ラフティングでは、一人ひとりの力強さよりもチームワークとタイミングが大切です。そのことを実感してもらうため、ラフティングチームを結成した後はチームビルディングの時間です。ラフティングと川に関するクイズからスタートし、リズムゲームやジェスチャーゲームを通じて、さまざまな背景を持つチームメイトとの息を合わせるの方法を見つけていきました。
続いては、ジャーナリングの時間です。みらいの森の5つのキャンパーバリュー「勇気、思いやり、リーダーシップ、尊重、責任感」を思い浮かべながら、ラフティング体験を通じて、意識して取り組みたいバリューを一つ選び、その理由を書きます。
「初めてのラフティングなので、「リスペクト(尊重)」を意識することにしました。ガイドさんの安全に関するルールやアドバイスをしっかり聞いて、チームメンバーにも伝えることで、楽しく、そして安全に過ごしたいです。」by キャンパー、小学3年生
「レンタルする道具を大切に使って、きちんと返せるよう、責任感を選びました。」by キャンパー、小学4年生
「今日は勇気を意識したいと思います。水の勢いが少し怖いけれど、ジャンプチャレンジやラッコチャレンジなど、すべてのチャレンジにトライしてみたいからです。」by キャンパー、小学3年生
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川についての話で盛り上がる中、まずはお腹を満たしてエネルギーを補給する時間です。御岳の地元レストランであり、みらいの森を長年支えてくださっているCafe Monacaのカレーは、ラフティングの日の恒例メニューです。今年は、LIT(リーダー実習生)プログラムに参加する高校生たちが前日から調理や準備を手伝ってくれました。
お腹がいっぱいになったところで、毎年このアクティビティを支えてくださるパートナーの「みたけレースラフティング」から、6名のガイドの皆さんをお迎えしました。ガイドの皆さんの熱意とプロフェッショナリズムの姿勢がすぐにキャンパーたちにも伝わり、安全に関する説明を真剣に聞き、川に向けての準備を整えることができました。
各ガイドはそれぞれ一つのチームを担当し、キャンパーたちは自分が選んだバリューについてガイドさんに伝えました。また、キャンパーたちがガイドさんのラフティング歴や普段の仕事内容について尋ねるなど、交流を深める機会にもなりました。
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全員が準備を整え、多摩川4kmのコースへと出発しました。水の色の違いやトンボの姿、周囲の岩を眺められる穏やかな区間もあれば、波や落差、たくさんの水しぶきが上がるスリリングな区間もありました。
途中では、チームでの綱引き、大きな岩からのジャンプ、川の流れに身を任せるラッコチャレンジ、ラフトの上に立つ挑戦、チーム対抗レースなど、リピーターのキャンパーにとっても新しく挑戦する機会も多く、個人とチームのそれぞれのチャレンジも楽しみました。
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屋内に戻り着替えを済ませた後は、振り返りの時間です。キャンパー、施設職員、ラフティングガイド、キャンプスタッフの全員が、「NEW(新しい発見)」、「IMPACT(印象に残ったこと)」、「YAY(嬉しかったこと)」、「HMM NEXT TIME(次に活かしたいこと)」という4つの視点で一日を振り返りました。
その日のことを忘れないよう、振り返りの内容はジャーナルに書いて持ち帰りました。朝にそれぞれが選んだバリューを読み返しながら、実際にどう行動できたか、目標を達成できたか、次回に活かしたいことは何かを話し合う時間は、とても意味深いものとなりました。
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Knights in White Lycraさまをはじめとする、ご支援をしてくださる皆さまのおかげで、今回もラフティングプログラムを無事に開催することができました。500kmサイクリングを通じてこのプログラムを支えてくださったKIWLの皆さま、熟練のガイドとともに特別な体験を届けてくださっているみたけレースラフティングの皆さま、そして毎年おいしいカレーでラフティングの伝統を彩ってくださっているCafe Monacaの皆さまに、心より感謝申し上げます。
「みらいの森が届けているプログラム内容や、子どもたちのために大切にされているバリューやアクティビティの工夫にとても感銘を受けました。子ども達の成長にもとてもつながる活動だと感じたため、今後もご縁があれば積極的に参加していきたいと感じました。」by 施設職員さん
「参加した子どもたちは、みらいの森プログラムを、心から楽しむことができています。また職員にとってはいつも一緒に過ごしている子どもたちの新たな一面、新たな関わり方を見られる貴重な時間となっています。今後もよろしくお願いします! 」by 施設職員さん
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