自然・つながりプログラム

5月自然・つながりプログラム:春のハイキングレポート

場所:御岳

日付:2018年5月19日

参加者:キャンパー17名、リーダー実習生4名、引率職員さん6名、ボランティア15名、みらいの森スタッフ5名

プログラム:

小雨が心配された中、晴れに恵まれ春のハイキングに繰り出しました。
初めて参加の子どもたちと、リピーターの子どもたちが元気に御岳に集合。ボランティアの皆さんも、負けないくらいの元気でゲームを盛り上げてくれました。
「チームマッシュルーム」「チームバタフライ」など、1日の活動を行うチームに分かれた後は、ハイキングに向けて準備開始です。コンパスの使い方、ネイチャービンゴの説明、ハイキングのルールなど、楽しいハイキングを行うためにしっかり習い、ついに出発!
惣岳山まで往復6km、標高差700mのルートを、それぞれのチームのペースで進んで行きます。ビンゴの中の「nest(鳥の巣)」を一生懸命探すチーム、「South(南)を向きながらWater Break(水飲み休憩)」にコンパスを使って取り組むチーム、歌を口ずさみながら進んでいくチームなど、個性が光ります。
おにぎり弁当パワーをつけ、最後のサミットプッシュ!全員の「We did it!」の声が山頂に響き渡りました。
下りはみんなの足取りも軽く、トレイルランニングの気分も感じながらゴール。振り返りでは「ハイキングが初めてで、体験できてよかった」という小学1年生の声、「最後まで探していた、水たまりを発見できてよかった」というビンゴをがんばった子の声、「行きと帰りでチームワークがよくなった」というボランティアさんの感想を発表していもらいました。
モルガン・スタンレーさんの明るいボランティアさんとの関わり合い、またハイキングや英語との触れ合いを通して子どもたちの興味が広がり、彼らの視野が少しでも広がることを願っています。
ご参加いただきました皆さま、改めまして御礼申し上げます。